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保険給付とは?

 健康保険では、被保険者とその家族(被扶養者)が仕事以外のことで病気にかかったり、けがをした場合に医師の診療を提供したり、出産をした場合および死亡した場合に定められた各種の給付金を現金で支給します。
 これらの、診療を提供したり給付金を支給することを「保険給付」といいます。当組合の給付一覧はこちらをご参照ください。 >>「保険給付一覧」


● 現物給付と現金給付

 保険給付を行う方法には、病気やけがをした場合に、これを治すために医療そのものを給付する方法と、治療にかかった費用を給付する方法との二つの方法があります。医療を給付する方法を「現物給付」、現金を給付する方法を「現金給付」と呼びます。

● 法定給付と付加給付

 健康保険法で決められている給付が「法定給付」で、全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)でも健康保険組合でも共通して支給されるものです。
 「付加給付」は、それぞれの健康保険組合が独自に行う給付で、法定給付に上積みされます。


● 年齢別の給付割合

 病気やけがをしたときの給付割合は年齢別に統一されています。



給付割合−説明図
   

平成20年4月から70〜74歳の高齢者(現役並み所得者は除く)は8割給付・2割自己負担となることになっていましたが、実施は凍結され、負担増にあたる1割分を国庫でまかなうことで、自己負担は1割のまま据え置かれていました。
平成26年4月1日以降に70歳に達する人(昭和19年4月2日以降生まれ)については、70歳になった月の翌月以後の診療分から自己負担が2割となります。

平成26年3月31日以前に70歳に達している人(昭和14年4月2日〜昭和19年4月1日生まれ)は引き続き1割負担(第三者行為が原因の傷病については2割負担)となります。

75歳以上の高齢者については、こちらをご参照ください。 >>「75歳以上の高齢者は後期高齢者医療制度に加入します」


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